世界上沒有標準答案的事情太多了,即使故事發展不如自己所想,但深思熟慮、彼此辯證的過程,往往比結論更珍貴。
本週「日文情境小劇場」為你帶來一部由真實事件改編的電影《和豬豬一起上課的日子》,講述小學老師帶領六年二班的孩子以「最後要吃掉」為前提,一同照顧豬豬「小P」長達一年半的故事。
過程中,全班對小P悉心呵護、無微不至,在畢業前經歷三次投票表決,依然難以做出決定。
「真的要吃掉牠嗎?」
「小P好可憐!」
「可是被人類吃掉是豬的使命啊!」
「就算痛苦,我們還是得做出決定⋯⋯」
豬豬究竟將何去何從?如果是你,又會如何抉擇?請先放下大人的價值觀,聽聽孩子們怎麼說吧!
本片預告
完整片名
《ブタがいた教室》 (和豬豬一起上課的日子)(School Days With a Pig)
本片導演
前田哲
上映時間
日本2008年11月1日上映,台灣2009年4月10日上映。
重要獲獎紀錄
2008年/第21屆東京國際電影節/觀眾票選最佳影片獎、TOYOTA Earth Grand Prix評審團獎
本片主要角色
–星先生:妻夫木聰 飾。六年二班導師。
–高原校長先生:原田美枝子 飾。校長。
–太田雄馬:大倉裕真 飾。六年二班學生之一。
–榎木伸哉:鵜木伸哉 飾。六年二班學生之一。
–海音:金子海音 飾。六年二班學生之一。
–甘利花:甘利はるな 飾。六年二班學生之一。
本片關鍵單字
-ブタ(豚):豬。
–教室:教室。
–嫌だ:討厭、不要。
–賛成:贊成。
–飼いたい:(我)想養。
–残飯:剩飯。
–何が違うんですか:什麼不一樣?
–食肉センターに送る:送到電宰場。
-三年生(さんねんせい)に引き継ぐ:交接給三年級學生。
本片精選台詞
星先生:「この豚を先生は、皆んなで育てて、最後には食べようと思っています。」
(老師想要跟大家一起養這隻豬,最後再一起把牠吃掉。)
-この豚:這隻豬。
–先生:老師。
–皆で:大家一起(做某事)。
–育てて:養育。育てて是「育てる(養育)」的て形。
–最後に:最後。
–食べよう:打算要吃。
-~と思っています:打算要~,前面常用動詞意向形。
星先生:「じゃみんなは、人間は生きるためには何が必要だと思う?命?そうだね。水。空気もそうだな。そう、食べ物だ!人間は生きるためには、食べなければいけません。食べなければ人間は死んでしまいます。その生き物を食べるということ、命をいただいているということを、みんなに体で感じてほしいんです。どう思いますか?」
(那~大家覺得人類為了活下去,需要些什麼呢?生命?沒錯。水。空氣也對。沒錯,是食物!為了生存,人類一定要吃東西。如果不吃東西,人類就會死掉。我希望大家一起親身感受「吃生物」和「從中獲得生命」的道理。你們覺得如何?)
-じゃ:那麼。
–人間:人類。
–生きるために:為了活著。~ために前加動詞辞書形。
–何が必要:需要什麼?
-~と思う:(我)認為、覺得~。
–命:生命。
-そう:(那樣)沒錯。
–水:水。
–空気:空氣。
–食べ物:食物。
–食べなければいけません:必須吃、一定要吃。食べなければいけません是「食べる(吃)」的ない形「食べない(不吃)」去い+ければいけません,即為「不吃的話不行、一定要吃」之意。
–死んでしまいます:會死掉。死んで是「死ぬ(死)」的て形,て形+しまう在此表遺憾、失誤、懊悔。
–生き物:生物。
–食べる:吃。
-いただいている:領受、獲得。いただいて(い)る是「いただく(領受、獲得)」的て形,後加上いる(在此省略い),表該動作持續進行或成為習慣。
-みんなに体で感じてほしい:希望大家親身去感受。「動詞て形+ほしい」表希望他人做某動作。
-どう思いますか:(你們)覺得怎麼樣?
太田雄馬の父:「『無駄にすることは、野蛮なんだ。』鬼がそう言ったよ。」
(「浪費才是野蠻行為。」那些魔鬼是這樣說的。)
–無駄にする:浪費。
–野蛮:野蠻。
–鬼:鬼、魔鬼。
-そう言った:過去曾那樣說過。
榎木伸哉の父:「魚の身がしまっているのは、頑張って生きてきたからって話したんです。頑張って生きていたことを無駄にするなって。」
(我跟孩子說過,魚肉之所以緊實,是因為牠曾經努力地活過。你不能浪費牠的這一份努力。)
–魚の身:魚的身體、魚肉。
-しまっている:緊實、緊緻。しまって是「しまる(緊縮無縫隙)」的て形,後加上いる,表該動作持續進行而產生的狀態。
–頑張って生きてきた:努力活著(到現在)。頑張って是「頑張る(努力)」的て形,生きて是「生きる(生存)」的て形,後加上きた,表示該動作持續做到現在。
-~って話した:曾經說過~。
–無駄にするな:不准浪費。無駄にするな是「無駄にする(浪費)」的禁止形。
星先生:「僕は、子供達に残酷なことをさせてしまってるかもしれません。」
高原校長先生:「生き物と真剣に向き合うことは、残酷ですか?」
(也許,我正在讓孩子們做一件很殘酷的事。)
(認真地面對生物,是一件殘酷的事嗎?)
–僕:我,男性用語。
–子供達:孩子們。
–残酷なこと:殘酷的事。
-~をさせてしまってる:讓~做(某事)。させて是「する(做)」的使役動詞て形,後加上しまっている(在此省略い),表遺憾、失誤、懊悔,且狀態持續中。
-~かもしれない:也許、搞不好、說不定。
–生き物:生物。
–真剣に向き合う:認真地面對。
星先生:「言葉と教科書だけでやり過ごしてきたから、『いただきます』とさえちゃんと言えない子供が増えているじゃないでしょうか?」
(就是因為一直都只用講的、用教科書來矇混過去,才會有愈來愈多孩子連一句「我開動了」都無法好好地說出口,不是嗎?)
–言葉:語言。
–教科書:課本、教科書。
-やり過ごしてきた:やり過ごしてきた是「やり過ごす(矇混、使過去)」的て形,後加上きた,表示該動作持續做到現在。
-いただきます:我開動了。いただきます是「もらう(收到、獲得)」的謙讓語「いただく」的ます形。
-~さえ:連~(都)。
-ちゃんと言えない:無法好好說出口。言えない是「言う(說)」的可能動詞否定形。
–増えている:正在增加。増えて是「増える(增加)」的て形,後加上いる,表該動作持續進行。
-~じゃないでしょうか:難道不是~嗎?
太田雄馬:「殺すのと食べるのは違う!殺すのはただ命を奪うことで、食べるのはその殺した動物の命を受け継ぐことなんだよ!」
(殺死跟吃掉是不一樣的!殺死只是單純的奪走生命,吃掉是繼承那個殺掉的動物的生命!)
–殺す:殺。
–食べる:吃。
–違う:不同、不一樣。
-ただ命を奪う:單純的奪走生命。
-その殺した動物:那隻殺掉的動物。殺した是「殺す(殺)」的た形,用以修飾後方的「動物」這個名詞。
–受け継ぐ:繼承。
海音:「本当のこと言ったら、Pちゃん長生きしてほしいよ。でも引き継いでもらっても、この問題を先伸ばしにするだけで⋯⋯自分たちで飼い始めたんだから、自分たちの手で終わりにするのが責任だと思う。」
(如果要說實話,我當然希望小P活得很久啊。可是就算讓學弟妹接手,也只是把這個問題往後拖延而已⋯⋯因為是我們自己開始養的,我們就有責任要親手讓它結束。)
–本当のこと:真話、真正的事。
–言ったら:如果說~的話。言ったら是「言う」的た形+ら,表假定條件。
–長生きしてほしい:希望(小豬)長壽。「動詞て形+ほしい」表希望他人做某動作。
–引き継いでもらっても:就算請別人接受,也~。引き継いで是「引き継ぐ(接手)」的て形。「引き継いでもらう」是一種授受動詞用法,表示「收到別人給予某動作的恩惠」,直譯意思是「收到『接手』的恩惠」,即「請別人接手」之意,這句話懷有感謝之意。もらって是「もらう(收到、得到)」的て形,後方加上も,表示「即使/就算~,也~」之意。
-この問題:這個問題。
–先伸ばしにする:往後拖延。
-~だけ:只有、只是~。
–自分たち:自己。
–飼い始めた:開始飼養。飼い始めた是「飼い始める」的た形。
–自分たちの手で:用自己的手、親手。
–終わりにする:使結束、做個了結。
–責任:責任。
甘利花:「先生、命の長さって、誰が決めるんですか?」
星先生:「うん⋯⋯それは、誰も決められないと思うよ。」
甘利花:「でも、今みんなでPちゃんの命の長さの話し合いをしてるわけでしょ?」
(老師,生命的長度由誰來決定?)
(嗯⋯⋯這個嘛,我覺得沒有任何人能夠決定。)
(可是,現在大家不正是在討論小P生命的長度嗎?)
–命の長さ:生命的長度。
–誰:誰。
–決める:決定。
–決められない:無法決定。
-~と思う:(我)認為、覺得~。
-でも:但是、可是。
–今:現在。
-みんなで:大家一起。
–話し合いをしてる:正互相討論著。してる是「している(正在做)」的口語說法,省略い。
-~わけでしょ:(狀況是)~,不是嗎?わけ是道理、原由之意,在此可理解為甘利花描述目前場景的狀態、來龍去脈。でしょ是「でしょう?」的口語說法,意思是「~吧?」表推測,或是尋求對方同意時使用。
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